「2024年12月〜2025年1月のチェンナイ旅行」について、ざっくりとした記録を残します。
旅の詳細は、Youtubeで複数の動画に渡ってアップしていきます。
※Youtubeの動画と連動したいので、動画がまだUPできていない日程は、ブログの方も未記載となっています。
Table of Contents
基本的な旅の旅程
- 2024年12月某日 1日目 東京(日本) → バンダル・スリ・ブガワン(ブルネイ)
- 2024年12月某日 2日目 バンダル・スリ・ブガワン(ブルネイ) → チェンナイ(インド)
- 2024年12月某日 3日目 チェンナイ(インド)
- 2024年12月某日 4日目 チェンナイ(インド)
- 2024年12月某日 5日目 チェンナイ(インド)
- 2025年1月某日 6日目 チェンナイ(インド)
- インド・チェンナイ旅行のまとめ
✈️東京(日本) → チェンナイ(インド) のフライト価格をチェック🧐
詳細な旅程
「いちおうテキストで残しておこう」と思っている程度なので、あまり細かく書いていません😅
詳しくは動画をご覧いただけると幸いです。
2024年12月某日 1日目 東京(日本) → バンダル・スリ・ブガワン(ブルネイ)
- 成田空港で良さげなネックピローを発見したので買ってみる。
私は空港で3,500円で買いましたが、Amazonでもっと安く売ってますね😅
「Gowell 低反発ピロー かるラクーン」 - 日本から経由地のブルネイへ移動。
✈️ 11:45 NRT → 17:15 BWN (BI 696|ロイヤルブルネイ航空) - ブルネイ国際空港でしばらく時間を潰す。
プライオリティーパスで入ったラウンジで少しだけ寝る。
イスラム教の国ブルネイなので、ラウンジにアルコールはなかった。 - AiraloアプリでインドのeSIMを購入。
Airalo: eSIM – インド – 10GB – 30日: 25 USD (約3,952円)
宿泊場所:翌日の深夜発の便 (BI 121) での機中泊。
2024年12月某日 2日目 バンダル・スリ・ブガワン(ブルネイ) → チェンナイ(インド)
- ブルネイからインドへ移動。
✈️ 00:31 BWN → 03:20 MAA (BI 121|ロイヤルブルネイ航空) - あらかじめ取得しておいたeVISAでインドに入国。
eVISAが発行された時に送られてきたeメールをプリントした紙がVISA。
インド eVISA取得費用: 25.89 USD (4,167円) (Paypal 支払い) - チェンナイ国際空港のバゲージクレーム内にあるATM (Karnataka Bank) で、Sony Wallet で現金引き落とし。
国際ターミナルではここにしかATMがないらしい。
10,000 INR (引き落とし額: 19,155JPY) - Chennai Suburban Railway でホテル最寄駅へ移動。
チェンナイ国際空港の最寄「ティルスラム(Tirusulam)駅」→ホテルの最寄「コタンバッカム(Kodambakkam)駅」へ。
電車賃: 5 INR (約10円)
運行中もドアが全開のカオスな電車。
移動中、車内で太ったおばさんが若めの痩せ型の男性にターゲットを絞って一人一人カツアゲしているシーンに遭遇。意味がわからない。でもみんな無視してた。私は外国人だからか、カツアゲされなかった😮💨
ちなみに空港には新しくて綺麗なMetroも接続。 - コタンバッカムのホテル「UPAR Hotels Cine City Kodambakkam」にチェックイン。
コタンバッカムには夜系のお店やサービスがあるらしいとネットで見たのでここに宿を取った。
部屋に運ばれてきた朝食が不味くて全部食べられなかった🤢
そしてスプーンなどはなし。ここはインドということで素手で食べる前提。
幸いプラスチックスプーンを持参していたのでそれで食べた。
出番はかなり少ないけど、軽いので旅行時にプラスチックスプーン1本を持っておくと良いかもです。
持ってるスプーンとおそらく同じものをAmazonで発見。ただし100本もありますけど😂
「ストリックスデザイン 使い捨てスプーン」 - ほぼ徹夜状態でインド初日をスタート。
- コリウッドとも呼ばれているコタンバッカム周辺を散策。
全く夜系のお店・サービスの存在の雰囲気を感じさせられるものがない。 - Uberのオートリクシャーで観光スポットがあるエリアへ移動。
待機しているオートリクシャーに直接聞いた値段:400 INR
Uberのオートリクシャーの値段:131 INR
圧倒的にUberの方が安い。 - 「ラーマクリシュナ・マト」を観光。
- 「カーパーレーシュワラ寺院」を観光。
- 街のATM (Indian Bank) で、Sony Wallet で現金引き落とし。
10,000 INR (引き落とし額: 19,103JPY) - 「サントメ大聖堂」を観光。
- 夜の「マリーナビーチ」を観光。
あまり居心地の良いビーチではないけど、結構人がいる。 - ビーチ沿いの道路、Loop Road 沿いを少し歩く。
フィッシュマーケットをチェック。
団地のビルに壁画が描かれている。 - ビリヤニレストラン「Ss Hyderabad Biriyani Sonthome」でビリヤニを食す。
最低量が二人分だった。美味しかった😋 - ホテルに戻り、夜のコタンバッカムを散策。
やはり、全く夜系のお店・サービスの存在の雰囲気を感じさせられるものは全くない😑 - ホテルに併設されているバー「Take2 Cine City Hotels」に入店。飲みすぎた。
ビール2本飲む。1145.00 INR (約2,187円)
※チェンナイではアルコールの販売がかなり規制されてて、街のスーパーとかでは売っていない。
宿泊場所:「UPAR Hotels Cine City Kodambakkam」チェンナイ(インド)
※2025年9月現在では↓のホテルに変わっているようです。
「Super Townhouse Oak Kodambakkam Formerly Cine City」チェンナイ(インド)
2024年12月某日 3日目 チェンナイ(インド)
- ホテルを変更。
UPAR Hotels Cine City Kodambakkam
↓
Rathna Residency- Near US Consulate
ちょっと高かったけど、かなりいい感じのホテル😊
でも周辺にスーパー、コンビニ、レストランなどがあまりないようなので、立地は微妙…
一泊の平均の料金 : 5,376 INR (約10,270円) - ホテルの1階で飯とジュースをいただく。
フライドライスとジュースの合計:451 INR (約862円) - ホテル周辺を散策。
- 団地街で川を撮影していたら、現地の人に声をかけられて「写真を撮ってよ」と言われる。
なぜ見知らぬ私が写真を撮らないといけないか?と思うのだが、まぁ折角なので撮ってみる。
撮った写真をカメラで見せる「おー」と言った感じで満足している。
大きめのカメラ(とは言ってもミラーレスですが)で撮られたい欲求があるのだろうか?
そのうちの一人から、instagramで写真を送ってと言われたので、しばらくした後にinstagramで撮った写真を送ってあげた。でも全く返信無し…😅 - Gemini Flyover の周辺を散策。この周辺には夜のビジネスの噂があるのでチェックしに。
そう言った雰囲気を感じさせるものは全くなし…。 - Gemini Flyover のすぐ近くにある廃墟ビル「Parsn Manere」をチェック。
1階に中古家具屋が入居していたが、それ以外は廃墟。
結構大きい建物が99%廃墟で放置されていることになかなか衝撃を受ける。。 - Gemini Flyoverからほど近い Thousand Lights 地区の南側をチェック。Google Maps上では賑わっていそうな場所っぽかったのでチェックしてみることにしたものの、特に何もなし。
周辺ではチェンナイのメトロ工事が行われている。2028年完成らしい。 - 徒歩で巨大モール「Express Avenue」に移動。
巨大モールとしてふさわしい感じで高級ブランドのショップがたくさん入っている。
中はめっちゃ混んでいて、優雅な雰囲気はない。みんな暇つぶしに来ているっぽい。 - Express Avenue内にあるフードコートは混んでてそこで飯を食べるのは諦めた。
同じくExpress Avenue内にある「Kapila Dasa」というインド料理屋で食事。ドーサという料理とコーヒーを頼んだ。
インド料理まぁまぁイケることを発見。しかしブラックのコーヒーは水みたいに薄くて不味かった。
ドーサとコーヒーの合計:410 INR (約783円) - 再び Gemini Flyover に戻ってくる。夜の様子をチェックしに。
しかし昼と同様、全く夜のビジネスの気配を感じられるものはなし。
チェンナイでそう言ったサービスを探すのはもう無理かもしれない…。ちょっとがっくし。 - ホテル1階のレストランがまだ営業していたので、アルコールを販売しているかどうか聞いた。
やっぱり無し。お酒を抜くには良い街なのかもしれない…。 - 今日はビデオ撮影していたら、注意や警告のようなことを言われたことが何回かあった。
チェンナイ、もしくはインドでは、撮影に対して厳しかったり、敏感な人が多いのだろうか。
宿泊場所:「Rathna Residency- Near US Consulate」チェンナイ(インド)
2024年12月某日 4日目 チェンナイ(インド)
- ホテルの1階で朝食をいただく。最初のホテルとは大違いで安心して美味しくいただけた。
- 洗濯物が溜まってきたのでホテルにランドリーサービスを預けた。翌日出来上がるらしい。
- ホテルの受付で、年越しイベントでお勧めのスポットを教えてもらう。
しかし、教えてもらったスポットは全て高級ホテル。誰でも集まれるようなイベント会場とか観光スポットとかじゃないんだ…😢 - ホテルの近くでUberの手配をしようとしていたら、若い男性一人と、おじさん二人組に絡まれる。
いずれも、写真を撮って欲しいとのこと。見知らぬ人に写真撮ってもらって嬉しいのでしょうか…。 - チェンナイ州立博物館を観光。
入場料の他に、ビデオカメラ2台で撮影したいのでビデオカメラ用のチケットも2枚購入。このビデオカメラチケットがクソ高い…。とはいえ私の人生史上この博物館に訪れることはもう二度とないであろうから、ここはケチらずに払っちゃう。
博物館の内容は正直微妙。保存状態も良くない。
ただ、インド特有の彫像は見応えはあった。
さらに「ブロンズギャラリー」だけは空調や保存状態もかなりしっかりしていた。
入場料(大人)(x1):250 INR
ビデオチケット(x2):1,400 INR (※1枚 700 INR)
合計:1,650 INR(約3,152円) - エグモア駅をチェックしに行く。なにやらこの駅の周辺には夜のビジネスがあるとかで調査をする。が、結局何もなし。ただ、デカデカとした看板のバーがあったりで、この周辺に泊まればあまり退屈はしなさそうな雰囲気。
エグモア駅も巨大。 - エグモア駅を出たところで私のカメラに興味を持った青年から声をかけられる。彼の話す英語は、インドに来て初めて流暢で聞き取りやすいと思った。これはただ者ではないと思ったところ、タイからの留学生とのこと。すごい頭良さそう。
- エグモア駅近くの「Vasanta Bhavan」というレストランで飯。なんか調味料をたくさん出してくれるなぁと思ったら買わせようとしていたようで。サービスじゃないのかい。
- 日が落ちたので、もう一度エグモア周辺をチェックしたけど、夜のビジネスの気配は全くなし。チェンナイは厳しいのかなぁ…😩
- 今朝ホテルで教えてもらった高級ホテルへ年越しパーティーの詳細について聞きに行く。
Courtyard は、3,999 INR (約7,639円) とのこと。想像していたよりもはるかに高い。なんでそんな値段するねん。
Hyatt Regency は 3,900 INR (約7,450円) とのこと。どうやら年越しパーティーはこれぐらいの相場らしい。ここではレストランとバーの2箇所が選べる。
雰囲気は Hyatt Regency のバーが良さそうかなとは思った。
ちなみに男性一人料金のことを Stags という言葉で示されている。分かりにくいわ。 - アルコール切れがやばいので酒屋を探して行く。チェンナイでは酒屋は TASMAC という系列の酒屋しかないらしい。
店を見つけて建物の中に入ろうとしたら、店員なのかなんなのかよくわからない男性3人が立ちはだかってきて「何が欲しいんだ、持ってきてやるよ」的なことを言ってくる。怪し過ぎだろ😓
カウンターまでなかなか行かせようとしてくれなかったけど、最終的にはカウンターまで行って購入。でも結局その男性から購入。クソ高い。でもしょうがない。
TASMAC ビール (650ml): 500 INR (約955円) - 旅行時には必ず持ってきている栓抜きを使って部屋で飲む。ビール買って部屋で飲もうとしたものの栓抜きがない、という事態がごく稀に発生するので、Amazonで買った荷物にならない小型軽量のを旅行時に必ず持ってきてます。
「ボトルオープナーチタン製」(もう販売されてないようです…)
いつか、旅行必携アイテム集みたいなのをまとめたいなと思いつつ早うん年。 - 寝る前にチェンナイ三日間の感想をまとめる。
北インドはわからないけど、この南インド最大都市チェンナイでも、十分旅情は感じられる。
「インドに行ったら人生観変わった」っていう言葉は人によってはチェンナイに行ってもまだまだ通じると思う。何十カ国も旅行している人だとあまりないかもだけど。
宿泊場所:「Rathna Residency- Near US Consulate」チェンナイ(インド)
2024年12月某日 5日目 チェンナイ(インド)
- 観光スポットであるセント・ジョージ要塞へ。
セント・ジョージ要塞は区切られた区画になっていて、この区画に入るにはセキュリティチェックを通過する必要がありました。 - セント・ジョージ要塞博物館を観光。チケットはオンラインで購入する必要があり、オンラインで発行されたQRコードを受付で見せて入館。
オンラインの購入でクレカを使うため、クレカ会社からは怪しまれる日本国外からのネットショッピングとみなされるので、クレカのセキュリティが発動。本人確認の認証作業も発生して、購入がクソめんどくさかった😟
館内の展示物などはまぁまぁ見応えはあった。
セント・ジョージ要塞博物館 Eチケット:250 INR (約478円) - 要塞区画内にある、セント・メアリーズ教会を観光。小ぶりだけど綺麗に管理されていた。
- 要塞区画内は要塞に囲まれている普通の町みたいな感じになっている。
それで、区画内で移動していても、要塞そのものを見に行く場所がないような感じ。
せっかくなので、要塞そのものを見に行ってみようと思って、Google Maps を見ながらそれっぽい方向へ進む。途中、通りすがりのおじさんから声をかけられて、もっと奥に行けば映えスポットあるよ的なことを言われたので奥に進む。 - なぜか親切にもそのおじさんも一緒に奥に行く。一緒に来てもらわなくても全然一人で探索するから案内してくれなくてもいいんだけど、まぁいいかと言う感じ。そして要塞が一望できる絶景にたどり着く。さらに要塞の上に登る。
- そして事件発生。おじさんはどうやら同姓が好きな人だったようで…😱
あろうことか、要塞の上でバナナを咥えたいのか咥えられたいみたいだったようで…。
私は無理🥶
なんか慣れてそうだったから、こう言うふうに親切を装って人気のいない要塞まで人を連れて行って、そういうことを何回もやってるのかなと思った。
恐る恐るその場を去ったらおっさんは特に執着なく諦めてくれたのは不幸中の幸い。おそらく成功率低くて、断られるのも慣れているのではないかなと…。 - マドラス高等裁判所の周辺をチェック。
敷地内に入ってみようとしたら、係員に敷地内に入れための入口が別にある、ということだった。その場所に行こうとしたものの、結局よくわからず敷地内に入るのは諦めた。 - ジョージタウンをチェック。
インドに来てやっとインドっぽいカオスな街並みを見れたと思う。とにかくごちゃごちゃしている😄
あと、街中で向こうから歩いてきた50代ぐらいの男性が、私に急に握手をしてきて「ハッピーニューイヤー」と行って、去って行った。Super謎すぎる😥
もちろん私も「ハッピーニューイヤー」とお返ししたけど。
チェンナイは外国人が少なそうだから、チェンナイの人は外国人とコミュニケーションをとりたい欲求などがあるのだろうか…? - ジョージタウンのメトロ駅から、ホテル近くのメトロ駅へ移動。
Metro (Mannadi 駅 → AG-DMS 駅) 乗車賃:30 INR (約57円) - ホテル近くのハイアットリージェンシーで年越しパーティーを予約。税金とかで昨日聞いた金額より1000 INR ぐらい値段高くなった。食べ放題飲み放題とはいえ、高いなぁ…。
Hyatt Regency Chennai 年越しパーティー(男一人):4,9?? INR (約9,500円) (??: 詳細な金額を失念) - ハイアットリージェンシーのバーの方の年越しパーティーに参加。
まぁまぁ楽しかった。でもやっぱり値段が高い💸
チェンナイは、ぼっちがわざわざ年越しのために行く都市ではないですね。
宿泊場所:「Rathna Residency- Near US Consulate」チェンナイ(インド)
2025年1月某日 6日目 チェンナイ(インド)
- ホテルをチェックアウト。
ホテルにスーツケースを預かってもらって、チェンナイ最終日の観光に行く。 - トリプリケーンにある「パルタサラティ寺院」を観光。
素晴らしかった。チェンナイでいちばん良いスポットだったのではないかなと思う。
遺跡レベルの歴史を感じる寺院がまだ現役で使われているような感じ。
参拝に来ている人もとても多かった。チェンナイ観光で超オススメできる場所ではないかと。 - 昼間のマリーナビーチをチェック。
チェンナイ初日に行った時は夜だったのと、南寄りの場所だった。
マリーナビーチは北側の方が盛り上がっていそう。そして昼間に見たかった。
ということで、パルタサラティ寺院から歩いてマリーナビーチに行く。
めちゃくちゃビーチが広かった。ビーチというより、砂漠みたいな感じ。
波打ち際は、風が強いし波も荒れているので、全く心地よいビーチではない。
でも結構ビーチを見に来ている人がいる。チェンナイの人にとっては憩いの場所なのかもしれない。
帰り際、若い男性に話しかけられる。
周りに誰もいない砂浜の真っ只中で、私のカメラをいじくりまわされたり、一応彼の写真を撮ってあげたり。最後にはお金ちょうだいということを言ってくる。相手した私がバカやった…。 - 「パルタサラティ寺院」も位置しているトリプリケーンを散策。
これまで行ったチェンナイの場所で最もカオス。牛が最もたくさんいる。人間と牛が完全に共存している。なんなんやこの町は。
チェンナイに来たら、絶対ここ行った方が良い、というレベル。チェンナイの最たるカオスを感じることができると思う。
めちゃくちゃドピンクな Rose Milk という飲み物を飲んだ。まぁまぁだった。 - Anytime Fitness に行く。
これまで行ったことがない、少し離れた場所の AnnaNagar という地区にあるエニタイム。
2Fと3Fがジムなんだけど、3Fは1月1日ということもありクローズしていて、2Fしかチェックできなかった。でも2Fだけでジムの設備は十分充実していた。 - エニタイムからホテルに行くために乗ったUberが、途中でバッテリーが上がったということで降車させられた。
ドライバーは結構ふてぶてしくてかなりムカついた。車の動画を撮っていたら「消せ」と。カメラのチェックまでしてきた。愛想ゼロ。
Uberのシステム的に、途中降車した場合は、その距離までの費用での精算となるそう。なので最初の見積もりの全額が請求されるわけではないらしい。
そういうわけなのか、なんなのかはわからないけど、それを知っていてドライバーは途中降車に対しては申し訳なく思っていなかったのかな。
とはいえかなりムカつく奴だった。 - ホテルで預けていたスーツケースを受け取る。
- ホテルの近くにあるメトロの駅から、メトロの空港の駅に向かう。
- チェンナイ国際空港からバンコクのドンムアン国際空港へ飛ぶ。
さらば、チェンナイ。
成田空港で買ったネックピロー、やはりいい感じ。少しだけど眠ることができた。 - ドンムアン国際空港から、別の国へ飛ぶ。
これにてチェンナイ旅行はおわり。
宿泊場所:機中泊
インド・チェンナイ旅行のまとめ
まとめの前提として、南インドのチェンナイの話になります。
※北インドだとまた状況は変わると思います。
今回、初めてのインドとしてチェンナイを訪れました。
その感想をざっくりまとめたいと思います。
- インド旅行はオススメなのか。
- 今回のインド・チェンナイ旅行は、自分にとって初めてのインドでした。
行きたいような、行きたくないような…。
でも絶対行っておきたい。
そんな風にインドのことを思っていました。 - 結論を言うと、行って正解でした。
行って本当に良かったと思っています。
でも、また行くかどうかは分からない。
あまり気持ちが乗らない。
- 今回のインド・チェンナイ旅行は、自分にとって初めてのインドでした。
- なぜ行って良かったのか。
- これまで訪れた国・街のなかで、最もカオスを感じることができました。
トリプリケーンが最たるものでした。
これは行ってみないと分からないと思う。
「実際に行ってみないと分からない、みてみないと分からない」
という発言は、ブログを書く行為と真逆の主張になっちゃう。
でも、やっぱりそう。
実際に行くと強烈な記憶が残ります。そしてそれらは2次情報で感じることができないです。 - 人を感じることができた。
これは旅行あるあるだけど、インドでは特有の強烈さがありました。
基本的にみんな人懐っこいです。
誰でも受け入れてくれそうな雰囲気を感じます。
良くも悪くもいろんな人がいたけど、いろんな人が記憶に刻まれています。
もちろん変な人やムカつくひともいるけど、全部ひっくるめて良い体験だったかなと思います。 - ヒンドゥー教の寺院がとても心地よい感じだった。
特に「パルタサラティ寺院」は素晴らしかった。
私は宗教観ゼロだけど、寺院の中をグルグルしてるだけで、なんか感動して泣けてくる感じになりました。
これもまた、体感しないと分からないと思う…。
- これまで訪れた国・街のなかで、最もカオスを感じることができました。
- 残念な点
- 夜遊びが厳しすぎる。
事前に調べていたものの、いわゆる風的な夜遊びは全滅だった。
ここまで全滅だとは想定以上ですね。
こっそり営業しているのかもしれないけど、全く見つけられなかった。 - アルコールが厳しい。
これはまぁそのまま。
イスラム教の国でもこういうことがあるので、いろいろな場所にに旅行に行きたい人にとっては致し方ない話。
許可を受けているバーに行くか、許可を受けている酒屋に行くかになる。
めんどくさいし、アルコールの値段も高い。 - 基本的に街歩きはつまらない。
ごちゃごちゃしていて何かありそうなんだけど、すべて真面目なお店だったりする。
密度感がすごくてワクワクするんだけど、結局面白いものは何もないという、そんな感じ。
- 夜遊びが厳しすぎる。
- 意外な点
- お腹は壊さなかった。
レストランやカフェで出された無料の水は、たぶん全て飲んだと思うけど、お腹は壊さなかった。
たまたまかもしれないけど。
- お腹は壊さなかった。
以上
